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メディチ家の至宝展 東京都庭園美術館にて。

東京都庭園美術館で開催中の、『メディチ家の至宝展−ルネサンスのジュエリーと名画に出掛けました。2日続けての来訪。


フィレンツェのウフィツィ美術館に所蔵されているルネッサンス期の宝石の数々と、メディチ家にまつわる肖像画がたくさん展示されていました。

いちばん印象に残ったのは、展示会のパンフレットにも掲載されている「マリア・ディ・メディチの肖像」幼さの残る顔に、まっすぐに見る目の美しさ、ビロードの質感と、襟元の薄く透けたチュール。。この王女は、17歳で世を去ったそうです。

新館から外に出ると、外廊の木漏れ日に、季節が初夏に近づいていることを感じる、心地よい日でした。

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北大路魯山人の美 三井記念美術館にて

ご無沙汰気味のブログです sweat01 2匹のネコを相手に、傷が耐えない日々ですが、何とか元気。

ブログ、ここのところ美術館記事が多いように感じます。。

印象に残った美術展のみ掲載をしており、お伺いした展示会、全てを掲載しているわけではない(ということは、結構な数、出掛けているということ?)とはいえ、かたよっており、すみません。。

近くに用があった帰り、三井記念美術館で開催中の、『北大路魯山人の美ー和食の天才ー』にお伺いしました。

「器は料理の着物」と、魯山人は云ったそうです。

風景から抜け出したような、器と大鉢。日本の自然を、器に織り込み、盛られたお料理と一体となって映えるよう、そんな風景が見えるような作品の数々でした。

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ボッティチェリ展 Botticelli e il suo tempo 東京都美術館にて

春ですねheart04 沈丁花の香りや、太陽で温まった土の香りで春を感じます。

2016年1月16日ー4月3日
東京都美術館

3度お伺いした今回の展示会。その度に胸を打たれたボッティチェリの絵。

15世紀のフィレンツェの風景や、肖像画、宗教画、神話を描いた絵、テンペラ画などたくさん拝見することが出来ました。

最終日、一緒に行った友人は、5年前の当時住んでいたパリからフィレンツェのパラティーナ美術館に「聖母子と聖礼者ヨハネ」を見る為に出掛けたこと、その絵に、今回再会出来たことを喜んでいました。

私は、金色の細い線が印象的な『聖母子「書物の聖母」』に強く惹かれました。

生まれて間もないイエスの腕に巻いてある金色の刺草にも、胸が打たれます。

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2016年 E.Galle ガレの庭 東京都庭園美術館にて。。

ガレの庭、これで3度目のお伺いです sweat01

2度は、よくあるけれど、3度のお伺いは昨年4月の、ルーシーリー以来。

もう一度、少し時間をかけて拝見したいと思いました。

素晴らしい植物画と、作品。。

今回は、陶器の作品も展示されました。

ガレの庭を歩いているみたいな気分になりました。

美術館の桜も、今が満開。

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ナンシーの自邸の庭を眺めるガレ。

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2016年 E.Galle ガレの庭 東京都庭園美術館にて

東京都庭園美術館で開催中の、『ガレの庭』へ出掛けて参りました。

ガレの庭−花々と声なきものたちの言葉−

2016年1月16日(土)ー4月10日(日)

会場:東京都庭園美術館 本館・新館

ガレは、ナンシーの広大な庭に2,500から3,000種の植物を育てていたそうです。作品と一緒に、オルセー美術館蔵のたくさんの水彩デザイン画が一緒に飾られていて、その精密な画と、作品の素晴らしさに、圧倒されました。

ガレの作品は、晩年のトンボまで飾られており、日本画からのインスピレーションで作成した小さな部屋に集まった作品も、圧巻で、久しぶりに長く拝見したいと思った展示会でした。

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バルコニーから眺めたお庭。桜は1分咲きですね。

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Lucie Rie A Retrospective ルーシーリー展へ。。

没後20年 ルーシーリー展 -調和の器・永久の憧れ-

茨城県陶芸美術館

2015年4月11日ー6月21日

誘われて、ルーシーリー展へお伺いしました。

1度目は、展示会をざっと見て、帰宅。

2度目にお伺いした時には、陶芸家の小山耕一氏の講演会と、ルーシーリーの技法再現の実演。スパイラル模様の再現には、会場から感嘆の声。

3度目にお伺いした時には、閉館のあとにルーシーリーの作品をじかに触れる機会のタッチ&トークに参加。

乃木坂で行われた、ルーシーリーの展示会から5年が経ちました。早いものです。。

無駄のない端正なかたちは独特。

ここ茨城陶芸美術館の金子館長が、乃木坂の展示会の時の担当者だった事、ルーシーリーの釉薬ノートを5年の歳月をかけて、読みほどいていった事を知り、感慨深く頷くオットです。。

本人は、お声をかける勇気がありませんでしたが、いつかお話をさせていただく機会があれば良いな、と思いました。

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Hermes エルメス レザー・フォーエバー展にて

ずっと気になっていた、エルメス展、最終日にやっとお伺い致しました。

いつもの上野博物館ではあまりお見かけしないような、珍しくおしゃれな人が多く並び、1時間30分待ち snail 天気が良かった事が、救いでした。

エルメスを語るほど私は知識がありませんが、工房を再現する場面もあり、これだけのエルメスの作品を一同に拝見する機会は、あまり無いように思いました。

ジャルダン・デ・フルールの東さんの、松を根ごと用いたアレンジメントも、素敵でした。

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The Deep 深海展 国立科学博物館へ。。

暑い日が続きますね。。
皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか?

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『深海 特別展』この夏、伝説ダイオウイカにあう』というサブタイトルに惹かれます dash dash

公開中のガリレオ「真夏の方程式」も、こういうキーワード「この夏、少年博士出会ったeye あり。

共通しているのは、言葉だけではなく、何か、ヒミツめいた物語が始まる感じclip

ふたりで出掛けた休日の朝、朝から「90分待ち」です sweat01

私は30分で失礼しましたが、オットはそれなりに楽しんだみたいで、しんかい6500を眺め、ハッチを開閉。海底から吹き出す300℃の硫化水素を含んだ熱水のまわりに集まる蟹たちの模型(コロニー)を熱心に見てました。

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ダイオウイカは、何とも表現出来ないもので、そうですね。。

アメリカの軍事施設エリア51から運んできた宇宙の生命体みたい sweat02

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水族館へ 葛西臨海水族館

水族館へ出かけました fish sign04

サメとイワシの大群が泳いでいる水槽前を出発し、ガイドツアーに参加です fish

アカシュモクザメの大群ウォッチングをして帰国したばかりという男性と私と友人の大人3名 camera

ここの水族館のウリは色々あるけれど、北極と南極の生物が展示されていること penguin eye

飼育や温度管理がとても難しく(南極の方が冷たいですね)、日本でも、ここだけ wave

知らないことばかりで、海の生き物の不思議に触れた1時間 cancer pisces

寡黙な生き物が、工夫満載で、とても饒舌なことを知った楽しい時間でした。

ありがとう。

イソギンチャクと鮮やかなクマノミ

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ただいま、子育て中(右側のオス)

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たくさん空気を送るため、常に口をパクパク。食事の時には、自分の縦型ベッドに卵をそっと置いて、急いで済ますそうです。けなげ。。

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まるで宝石のよう。。

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ミュシャ展。。

お友だちと、ミュシャ展に出かけました。

『ミュシャ展』-パリの夢 モラヴィアの祈り-
2013年3月9日ー5月19日
森アーツセンターギャラリー

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サラ・ベルナールの印象が強く、ウィーンの人で、細密で優雅なポスター画を描く人と思っていました。

実際に拝見するポスターは、確かに優雅ですが、思っていた以上に色使いは抑えぎみです。

後半の悲しみと絶望に満ちた絵は、息が苦しくなるほどで、早めに展示会を出て、外で友人を待ちました。

チェコ人として生まれ、後半の戦争に突入する時代に、フリーメイソンに傾倒していく。

捕虜から解放された直後に亡くなったミュシャです。
時代は違うものの、祖国愛が強かったショパンを思い出しました。

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