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Laduree ラデュレの世界

ラデュレ好きですheart04

色もスタイルも、お菓子も好き。

先日、マークスから取り寄せたラデュレの色々。。ずっと眺めていますheart04
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日本語版が出版された直後に求めた本。表装もラデュレ色。
レシピはかなり簡単に書いてあります。
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ゴールデンウィークの過ごし方 Part4

本のご案内も、とうとうPart4まで来てしまいました。
今回は、「暮しの手帖 No.33 2008年4-5月号」です。

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これまでこの雑誌については、手に取ることは一度もありませんでした。とんでもない偏見でした。ごめんなさい。。
書店で何気なく並んでいる本を見ていて「オーボンヴュータンのジャム」が掲載されていたために購入したのでした。
面白いことに、内容はとても深いのに、ゆったりとした書き方の口語調。それがとても、心地よいのです。

オーボンヴュータンの本格的なジャムのレッスンも、そうそう。。と思うことばかり。
子どもの頃のレシピって、こうだったなと。 どのページも新鮮で、驚きがあり、思わず友人にも勧めました。

聖路加の細谷医師のエッセイ、旧約聖書のイザヤ書より
「乾いた地に埋もれた根から生えた若枝のように、この人は主の前に育った。見るべき面影はなく、輝かしい風格も、好ましい容姿もない。。」
学生時代、礼拝堂で何度も口にした箇所でした。エッセイを読み、大切なことを忘れていたような気がしました。

圧巻だったのは、佐藤雅彦先生の「創造料理法」! 
つまり『何だかわからない外国語のレシピを想像を駆使して作ってみる』ということです。私も、します。

佐藤先生がトライしたのは韓国語で書かれた冷麺です。学会で出かけた先で購入した韓国の麺。
夜中お腹が空いて作り上げた冷麺はとっても味が濃く、これぞ韓国の冷麺という味がしたそうですが、後で留学生に聞いたところ、そもそも「冷麺」ではなかったということ。

レシピに所々救いのように書かれている数字は世界共通で、例えば、「3」という数字。「3時間茹でる」ということはあり得ず、「3秒茹でる」ということも形状的にあり得ないということから、想像するに「ぜったい3分」だと分かる、と云う方法。あとは、可愛いイラストで描かれている湯気や、水道などで、想像し、乗り切ります。

要は『やる気である!』と断言してやる気で乗り切ります。

出来上がった、「想像訳」と留学生の「訳」には、日本人が陥りやすい翻訳のパターンが見えてきて、何度読んでも笑ってしまいます。

“佐藤先生の想像訳。磨りガラスの鳥は現代のドーム・クリスタル”
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ゴールデンウィークの過ごし方 Part3

ここのところ、とても興味のあるバッグがあります。ブランドもののバッグではなく、アメリカ・ボストンから少し南に行ったところに浮かぶ、ちいさな島「ナンタケット島」で伝統的に作成されている『ナンタケット・バスケット』。

繊細な編み込みをしたバスケットは、数年前に日本に上陸しました。友人が、その教室に通っていて、昨年初めて知りました。友人の手に持つ可愛いナンタケットバスケットの作りの繊細さと質感の持つ温かさに目がハートになりました。

“刊行されたばかりの「ナンタケットバスケット」のご本。ボストン在住の八代江津子さんのご本です”

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ゴールデンウィークの過ごし方 Part2

如何お過ごしでしょうか? 友人からちらほらと「風邪お見舞いメール」をいただき、お陰さまで少しずつ声が出るようになりました。

また続きの、最近購入した本の案内です。

“『「課題先進国」 日本』小宮山宏さんのご本です。今、「一番会ってみたい人」がこの人。カンブリア宮殿だったかな、話の面白さと、人を惹き付ける魅力に圧倒されました。本の内容も思っていた以上に分かりやすく、サブタイトルのように『キャッチアップからフロントランナーに』という視点で提案されていて、日本が成熟するには超えなくてはならないことなのでしょう。勇気を持って先頭に立ち、ゼロからの創造が出来るかどうか。是非、お勧めの本です”
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ゴールデンウィークの過ごし方 Part1

皆様、ゴールデンウィークに入り、2日目が過ぎました。如何お過ごしでしょうか?  
都心は、ガラガラ。 いつもはたくさんの人がいる新宿伊勢丹地下でのお買い物も、スムーズです。

連休の過ごし方は様々で、友人のなかには、本人が「連休を待っていたかのように、はしかにかかって、散々なめにあった」なんてぼやいている人もあり、かと思うと海外へお出かけする人等々。私の場合、今回はこの風邪にノックアウトされました。。熱がねぇ。下がらないのです。

ヨタヨタと買い物だけ済ませて戻ってきて、あとはうーん。。 最近購入した本を読むことかな。

"素敵なパリ案内本”
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“デザインがとにかくセンスがあります。和菓子を作ってみたくなりました”
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”マカロンは奥が深い。。よく書かれているご本です。勉強の為に”
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The Tailor of Gloucester グロースターの仕立て屋

クリスマスのお話はたくさんありますが、来年の子年にちなんで、ハッピーエンドのお話を選びたいと思います。

ビアトリクス・ポターの本より。
『グロースターの仕立て屋』のお話。

グロースターという小さな町に、年老いた仕立て屋が店を構えていました。
来る日も来る日も、人の為に上等な布を使い、襟に花飾りがあり、袖口をひだで飾るシルクや、刺繍の付いた立派な服を作っていました。

クリスマスの日は市長の婚礼の日。その衣装を頼まれたのです。やっと無駄なく生地を切り終えて、重い足を引きずるように雪の降るなか、自宅に戻りました。「あとは、べに色の穴糸があとひとかせあれば。余りきれでできるのは、ネズミのケープくらい」そう言って、疲れ果てて床につきました。

ネコに託した最後の4ペンスで、もう全財産は終わりです。もう何もありません。クリスマスのごちそうもありません。

病床から起きた、仕立て屋と飼いネコが見たものは?
ネズミが仕立ててくれた、立派な衣装でした。

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「あな糸が、たりぬ」
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〜『イギリス・ボーダー社』のピーターラビットシリーズ。蒐集した“仕立て屋ネズミ”から〜