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2008年5月

Nantucket Basket 伝ふるもの

久しぶりのブログ更新です。。
ご無沙汰をしておりますが、皆様はお元気にお過ごしでいらっしゃいますか?
私はお陰さまでだいぶ咳もおさまり、少しずつですが、元気を取り戻しつつあります。
前置きが長くなりましたが、今日は、友人と参宮橋で待ち合わせをして、ナンタケットバスケットの展示会『伝ふるもの–「能」と「ナンタケットバスケット」』へお伺いしました。

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日時:2008年5月25日・26日
場所:代々木能舞台

遠いアメリカのナンタケット島で育まれてきたバスケットと、日本の伝統的な能のコラボレーションです。
能舞台の横に展示されたバスケットの数々は50個を超えました。
古い日本の家屋に展示されたバスケットは、不思議に、とても合っている。
友人の紹介で、New England Nantucket Basket Association 代表の八代さんともお目にかかる事が出来て、ご挨拶が出来ました。八代さんのバスケットも、今回初めて拝見しました。圧倒される程、素敵です。
日本の講師の皆様の作品も、それぞれに個性があり、本当に素敵でした。
手仕事ではないと作れない繊細さと、何とも云えないあたたかみを感じました。やわらかな時間でした。

ランチは、近くのオペラシティの53階で。
素晴らしい眺めをバックに、話はナンタケットバスケットのこと。私を除いて4人とも友人のレッスン仲間で、皆それぞれ素敵なこだわりを持って、ナンタケットバスケットを製作中です。皆、とても良い人たち。
このような、またとない機会を与えてくれた友人に感謝します。私も作りたくなりました。

Roses 5月のバラ

ベランダのバラが咲きました。強めに剪定をしたので心配していたのですが、とても大輪の花を咲かせてくれました。とても薫りの良いバラたちです。

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Florentins フロランタン

年末からずっと、バターの不足が続いていますね。毎年、冬のバター供給の不安定さは経験しているのですが、このように長い期間の供給不足は、初めての経験です。

今日は、いつものお菓子食材御用達「富沢商店」にて、やっと入荷したところにうまく出会えました。「お一人様1個」の限定販売ですが、助かります。 

さっそく作製したのは、フロレンチーナ・シュニッテン。スライスアーモンドと、ハチミツをふんだんに使ったお菓子で、偶然ですが、不足気味の3種。アーモンド、ハチミツ、バターがそろったお菓子となりました。

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ゴールデンウィークの過ごし方 Part4

本のご案内も、とうとうPart4まで来てしまいました。
今回は、「暮しの手帖 No.33 2008年4-5月号」です。

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これまでこの雑誌については、手に取ることは一度もありませんでした。とんでもない偏見でした。ごめんなさい。。
書店で何気なく並んでいる本を見ていて「オーボンヴュータンのジャム」が掲載されていたために購入したのでした。
面白いことに、内容はとても深いのに、ゆったりとした書き方の口語調。それがとても、心地よいのです。

オーボンヴュータンの本格的なジャムのレッスンも、そうそう。。と思うことばかり。
子どもの頃のレシピって、こうだったなと。 どのページも新鮮で、驚きがあり、思わず友人にも勧めました。

聖路加の細谷医師のエッセイ、旧約聖書のイザヤ書より
「乾いた地に埋もれた根から生えた若枝のように、この人は主の前に育った。見るべき面影はなく、輝かしい風格も、好ましい容姿もない。。」
学生時代、礼拝堂で何度も口にした箇所でした。エッセイを読み、大切なことを忘れていたような気がしました。

圧巻だったのは、佐藤雅彦先生の「創造料理法」! 
つまり『何だかわからない外国語のレシピを想像を駆使して作ってみる』ということです。私も、します。

佐藤先生がトライしたのは韓国語で書かれた冷麺です。学会で出かけた先で購入した韓国の麺。
夜中お腹が空いて作り上げた冷麺はとっても味が濃く、これぞ韓国の冷麺という味がしたそうですが、後で留学生に聞いたところ、そもそも「冷麺」ではなかったということ。

レシピに所々救いのように書かれている数字は世界共通で、例えば、「3」という数字。「3時間茹でる」ということはあり得ず、「3秒茹でる」ということも形状的にあり得ないということから、想像するに「ぜったい3分」だと分かる、と云う方法。あとは、可愛いイラストで描かれている湯気や、水道などで、想像し、乗り切ります。

要は『やる気である!』と断言してやる気で乗り切ります。

出来上がった、「想像訳」と留学生の「訳」には、日本人が陥りやすい翻訳のパターンが見えてきて、何度読んでも笑ってしまいます。

“佐藤先生の想像訳。磨りガラスの鳥は現代のドーム・クリスタル”
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ゴールデンウィークの過ごし方 Part3

ここのところ、とても興味のあるバッグがあります。ブランドもののバッグではなく、アメリカ・ボストンから少し南に行ったところに浮かぶ、ちいさな島「ナンタケット島」で伝統的に作成されている『ナンタケット・バスケット』。

繊細な編み込みをしたバスケットは、数年前に日本に上陸しました。友人が、その教室に通っていて、昨年初めて知りました。友人の手に持つ可愛いナンタケットバスケットの作りの繊細さと質感の持つ温かさに目がハートになりました。

“刊行されたばかりの「ナンタケットバスケット」のご本。ボストン在住の八代江津子さんのご本です”

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Restaurant FEUにて

久しぶりにベルギーとフランスから帰国した友人とお食事です。彼女とは、神戸先生のイタリアン教室でずっと一緒でした。イタリアンも良いけれど、繊細なフランス料理はもっと好きです。
場所は乃木坂にあるRestaurant FEU。 後半、シェフも出てきてくれて、お話を伺えました。勝ちどき橋に住んでいて、毎朝、築地にて買い物を済ませ、自転車で乃木坂まで通勤するそうです。その間に、早い時には、銀座辺りでメニューが浮かび、ある時は、六本木の坂を登りながら、なんて楽しい話。シェフは若手の松本浩之さんです。

ソースも作り方が凝っていて、本当に美味しい。好みです。

美味な食事に、楽しい会話。一度だけブリュッセルに出かけたこともあり、共通の話題もあったのですが、ブリュッセルから電車で1時間。ブリュージユにての運河巡りの話、中世のおとぎ話のような建物が印象的な古い町並みの話に、行ってみたくなりました。

“旬の白アスパラのスープ”
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“濃縮されたオマール海老のムースにエンジェルヘア。グリーンのソースはブロッコリーがメインです”
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“アサリとトマトをベースにした美味なソースに力のある美味しいお野菜と魚!”
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“デセールはハーブのジュレにパンナコッタのような食感のソルベ”
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Jour des Muguets すずらん

5月1日、フランスでは子どもたちもスズランを摘み、街頭に出ます。
『幸せの花』のおすそ分けをする為に。
クリスチャン・ディオールは生前、スズランをとても愛し、自分のモチーフとしました。
白く、とても薫りのよいスズランを私も大好きです。

ベランダのスズランを摘んで。。化粧室は、スズランの薫りでいっぱいです。
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窓辺に。
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お花の先生がくださったスズランの花束。大輪のドイツスズランです。
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